さて、前回お話した映画プレゼン用の6000人収容施設「ホールH」は、SDCCのメイン会場であるサンディエゴ・コンベンション・センターの東端に位置している。このセンターの1階部分は西側からAからHまで8つのホールによって構成されていて、
2009年に亡くなった伊藤計劃が遺した小説を映像化するProject Itoh。その最後を飾る『虐殺器官』が今冬に公開されることが、フランスで行われたJapan Expo内で発表となった。
6月13日に製作発表された世界的なヒットトレーディングカードゲーム(TCG)の劇場映画『Force of Will the Movie』が、海外で早くも大きな注目を浴びている。
6月13日から18日まで、アヌシー国際アニメーション映画祭がフランスで開催された。最終日には、映画祭のメインイベントになるコンペティションの各賞が発表された。
6月17日、フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で、ディズニー・アニメーションの最新作『モアナ』のプレビューイベントが開催された。
6月14日から17日まで、フランスのアヌシーで開催された国際アニメーション見本市MIFAにて、日本のアニメーション企画が注目を浴びた。
フランスの国際アニメーション見本市MIFAが2016年の力強い成長を見せた。6月14日から17日まで4日間の来場者数が前年比で4.5%成長し2800人に達した。
映画『ペット』のワールドプレミアが、6月16日フランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭で開催された。監督やプロデューサーら登壇した。
とびっきりの作品がアヌシー国際アニメーション映画祭の「WORK IN PROGRESS」にピックアップされた。2016年10月公開予定の『この世界の片隅に』である。
6月13日からフランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭に、細田守監督の『バケモノの子』が帰ってきた。
「マスタークラス」と呼ばれるセッションにギレルモ・デル・トロ監督が登場、ジェフリー・カッツェンバーグがサプライズで姿を見せた。
クロアチアで開催されたザグレブ国際アニメーション映画祭にて、折笠良監督の「水準原点」がゴールデンザグレブ賞を受賞した。
6月6日、クロアチアで開幕したザグレブ国際アニメーションフェスティバルでは、今回、日本から7作品ノミネート。選外作品を合わせると計8作品が上映された。
[増田弘道] 杭州アニメフェスティバルを訪ねて 第2回 ■官製主導だった中国アニメーション産業■ 安く沢山つくれば海外に売れる? ■日本製アニメ爆買いからはじまった ■台風の目となったネットと映画興行
[増田弘道]IPブームに沸く中国で劇的変化を遂げつつある中国のアニメーション産業 ~2016杭州アニメフェスティバルを訪ねて~
藍井エイル初のニューヨークでの単独公演が大盛況となった。5月25日に、会場となったGramercy Theatreに多くのファンが訪れた。
『レッドタートル ある島の物語』がカンヌ映画祭の「ある視点」部門で公式上映された。スタジオジブリが製作に、高畑勲監督がアーティスティック・プロデューサーに参加する話題作だ。
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は3月25日に日米同時公開。現地時3月20日にはニューヨークプレミアが開催されベン・アフレックやヘンリー・カビルらが登壇した。
公開中の『ガラスの花と壊す世界』が、映画がいち早く国境を越え、世界各地で上映されている。上海のイベントには声優の花守ゆみり、種田梨沙が駆けつけた。
2015年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされ大きな話題を集めた『ダム・キーパー』の堤大介、ロバート・コンドウ両監督の新作が動き出していることがこのほど明らかになった。
インドネシアのジャカルタで、2015年11月26日、「新作満喫! 日本映画とアニメーション2015」が開幕した。12月1日まで開催される。
第32回シカゴ国際子供映画祭は、11月1日に授賞式とクロージングパーティが行った。「思い出のマーニー」が子供審査員アニメーション長編部門グランプリに輝いた。
10月11日、NYコミコンにて、バンナムの最新RPGを紹介するパネルイベント「Quest Complete! Bandai Namco Entertainment RPG Panel」が行われた。