Yahoo!オーストラリア&ニュージーランド版のニュースによると、韓国で公開中の『ハウルの動く城』の観客動員数が300万人を超えた。記事によると、公開から50日たった2月11日までの総観客動員数は、300万5200人になった。これは、これまでの韓国で公開された日本映画
『ベルヴィル・ランデブー』を観てきた。『ベルヴィル・ランデブー』は、フランスのアニメーションである。正確に言えばカナダ、ベルギーとの合作なのでフランス語圏のアニメーションといえる。現在、日本で劇場公開中だが話題になることが少ない。しかし、このアニメ
米国のエンタテイメント情報のオンラインマガジンVariety.comの2月3日の記事によると、ディズニーは宮崎駿監督の人気アニメで知られる『魔女の宅急便』の英語版劇場映画を計画している。ただし、これはスタジオジブリの映画のリメイクではなく、新たに角野栄子氏の原
マドンナが原作を手掛けた絵本『イングリッシュ ローズィズ英題:The English Roses』のアニメーション化の話が進行中である。映画化の話は昨年の11月にテレビ番組のインタビューでマドンナ自身の口から語られている。原作は、4人の少女を主人公とした友情の物語であ
映画情報サイトのエイガドットコムによると、1980年代初めに本格的CGアニメーションとして作られたSF映画『トロン(TRON)』のリメイクの予定があるという。情報元はバラエティ誌で、監督はチャック・ラッセルが候補に挙がっているとしている。さらに、SciFi.comによ
3月18日米国公開される大友克洋監督作品『スチームボーイ』の米国版の声優が決まった。米国版のスチームボーイ公式サイトによると主人公のレイに『Xメン』や『オールモストフェイマース』にも出演しているアカデミー賞女優のアナ・パーキンが演じる。さらに、エディに
1月14日より米国公開された『アップルシード』の週末の興行成績の暫定結果が米国の映画情報サイトBox Office MOJOで発表されている。掲載されているデータによると『アップルシード』は、31館で公開されてオープニングの週末配収は78,700ドル(約790万円)であった。1
ジェームス・キャメロン監督が現在進めている木城ゆきと氏原作コミック『銃夢(英題:Battle Angel Alita)』の現状について、米国のオンラインマガジンcomingsoon.netにてインタビューに答えている。その中で、この作品の進行状況について次のようなことが明らかにな
米国での公開に向けて交渉中と伝えられる宮崎駿監督『ハウルの動く城』が、2005年の6月米国公開に決まったのでないかとの情報がある。情報元は、海外のアニメーニュースのオンラインマガジンAnime News Networkである。それによると、映画興行情報に定評のあるオンラ
米国の大手アニメ流通会社ADVフィルムは、なかむらたかし監督の劇場アニメ『パルムの樹』の米国での劇場公開を手掛ける。2005年1月14日にテキサス州ヒューストンのライス・シネマでのプレミア公開を皮切りに都市部を中心とした限定公開を行なう。現在、ボストン、サ
韓国アニメーションで日本では『ワンダフルデイズ』のタイトルで知られるの『Sky Blue』が米国で劇場公開される。『Sky Blue』の米国公式サイトによると12月31日にロサンゼルスのNu Art Theaterで一週間の限定公開されるのを始め、来年の1月から2月にかけてカリフォル
80年代半ばにアニメ化されたあだち充氏原作の人気コミック『タッチ』が実写映画化されるという。監督は犬童一心氏で、「世界の中心で、愛をさけぶ」でヒロインを演じた長澤まさみがヒロイン役の南を演じる。また、ビックコミックオリジナルに連載中の人気コミックで累
米国のアニメーション業界をリードするピクサーとドリームワークスが相次いで新作の公開延期を発表した。ドリームワークスは、本年大ヒットした『シュレック2』の続編『シュレック3』の公開を当初は2006年(再来年)11月としていたが、2007年の5月に延期すると発表し
児童文学として人気の高い木村裕一氏原作の絵本『あらしのよるに』が、TBSとセディックの製作によってアニメ化されることが決まった。『あらしのよるには』94年に発売以来全6巻の累計発行部数が180万部を超える児童文学の定番である。製作費は約4億円で、監督は『銀河
米国の非営利法人NPRのニュースサイトのインタビューで、映画『タイタニック』や『ターミネーター2』などで知られる米国の映画監督ジェームス・キャメロンは、現在進めているプロジェクトは日本のアニメ、コミックで知られている『銃夢』であると語った。『銃夢』は木
米国の大作アニメーション映画『ポーラエクスプレス』の公開後の興行収入が思わしくなく、早くもその巨額の制作費を回収出来ない可能性が懸念されている。しかし、『ポーラエクスプレス』のオープニング週末の数字は『Mr.インクレディブル』に開けられているとはいえ
映画情報のオンラインマガジンall cinema onlineによると本年春に公開されて大ヒットした実写映画『CASSHERN』の配給権をドリームワークスが獲得した。記事によればゴーフィシュピクチャーズ系を通した全米主要都市での限定公開となり、契約権の中にはリメイク化権も
米国のアニメーション情報のオンラインマガジンAnimation World Networkの2004年10月26日の記事によると士郎正宗氏原作の劇場アニメ映画『アップルシード』の全米公開が2005年の1月14日に決定した。近々、Geneon Entertainmentより発表されると伝えている。上映館は都
10月17日(土)に東京ファンタステック映画祭でプレミア上映された『機動戦士Zガンダム-星を継ぐ者-』を観た。正直、もの凄く興奮している。予想以上の出来であった。素晴らしいと賛辞を与えるに相応しい作品だ。全てが想像を上回る完成度であった。ラストシーンのシ
10月5日付けの映画情報オンラインマガジンのエイガ・ドット・コムによると実写化の企画が進められている大友克洋氏の『AKIRA』は、本年公開されるSFX映画『キャットウーマン』のピトフ監督が進めている。大友克洋氏が自らフランスメディアに答えたものである。 記事
2004年10月23日から31日まで開催される第17回東京国際映画祭の連動企画である東京アニメ映画祭の詳細が東京国際映画祭事務局より発表された。 開催期間は10月27日(水)から29日(金)までの3日間で、開催場所はVIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ SCREEN4になる。
先日読んでいた押井守氏の『すべての映画はアニメに変わる』の中に『シャアは富野作品の究極の悪役』という文章があった。その文章が僕の興味を惹いたのは、押井守氏と富野由悠季監督という組み合わせの意外感であった。押井氏は商業色の強い作品は嫌いなのではない
9月17日から全米公開中の『イノセンス』の第2週目のウィークエンドの興行成績が明らかになった。米国の映画興行成績情報サイトBox Office MAJOによると『イノセンス』の9月24日から26日の週末興行成績は135,514㌦で37位であった。先週末の28位から順位を下げた。上映