小学館クリエイティブは、11月27日より手塚治虫の『火の鳥』を、カラーページと2色ページを含む決定版として刊行を開始する。
イオンエンターテイメントは12月13日と20日の2日間、イオンシネマ板橋とイオンシネマ幕張新都心にて、「動くマンガ」を大型スクリーンで上映する史上初のイベント「コミックシネマ」の開催する。
2013年10月より放送中のアニメ『のんのんびより』が人気を集めている。本作を通じてファンの間では田舎への憧れも沸き起こっているようだ。
月刊少女マンガ誌「なかよし」が本と付録をセットにした『24日で夢がかなう☆最強まんが描き方BOX』の刊行をする。画材道具だけでなく、プロも使用するマンガ制作ソフトに使用権1年が付属する。
マンガ家・三浦建太郎さんが、24年ぶりとなるオリジナル完全新作『ギガントマキア』を執筆した。11月22日発売の「ヤングアニマル」23号より6号連続で掲載される。
『ONE PIECE』3億冊突破記念で、主人公のルフィが国境を越えて、米国を代表する新聞紙ニューヨーク・タイムズ(The New York Times)に登場した。
CG-ARTS協会は12月1日および2日、東京・蔵前のMIRRORにて学生CGコンテスト受賞発表イベント「Campus Genius Meeting」を開催する。
好評連載中の東京マンガラボ出張コラム部が、連載開始から半年を超えました。ここで東京マンガラボ本体からのお薦めマンガです。ピックアップされたのは、 「アオハルッ!」 「くくりゃんせ」。
11月5日からKickstarterにて米国の中堅コミックス出版社ファンタグラフィックス・ブックが、2014年春/夏の新作グラフィックノベル(マンガ単行本)出版の事業資金を募集すている。
マンガ『となりの801ちゃん』の最新刊「となりの801ちゃん+2」が12月2日にリリースされる。それを記念して、イベント「オタク人狼~リア充を探せ!~」を開催することが決定した。
長らく絶版になっていた大友克洋監督のマンガ『武器よさらば』が12月25日に復刻する。バンダイビジュアルクラブからは、さらにアニメ『武器よさらば』のBlu-rayをセットにした『武器よさらばcomplete』が初回限定生産で発売されることになった。
月刊「ヒーローズ」にて連載中の『マジェスティックプリンス』第5巻が11月5日に発売される。それを記念して、ボカロPとして活躍する蝶々Pが本作のイメージソング「Another Hero」を制作した。
マンガやアニメーション分野でお馴染みの京都精華大学が、11月29日にユニークな企画を実施する。マンガ学部の特別講義「悩み相談室」が行われる。
島本和彦さんが月刊「ヒーローズ」で連載中の『ヒーローカンパニー』が、11月5日より警視庁の万引き防止対策ポスターのイメージキャラクターとなる。
11月8日から11月10日まで、シンガポールにて「マンガフェスティバル in シンガポール」が開催される。日本のマンガ文化をASEAN諸国に向けて発信するプロジェクトだ。
NYコミコンで日本の大物クエイエイターが参加する大型プロジェクトが注目を浴びていた。ウィキア(WIKIA)が新たに立ち上げた「ANIMANGA WRITING PROJECT」である。
『らき☆すた』は、連載開始、つまり作品誕生から今年で10周年を迎える。もう、10年というサプライズと共に、10年もの間色褪せない作品の力にも驚かされるだろう。
Jコミはデジタルマンガをユーザーの要望に応じて書籍化する「Jコミで印刷できるってよ」をスタートする。11月3日からβサービスが始まる。
クランチロールは10月30日より新たなサービス「クランチロール マンガ」を開始した。日本の人気マンガを英語翻訳し、日本での雑誌発売・掲載と同時に世界170ヵ国にデジタル配信する。
『ONE PIECE』(著:尾田栄一郎)が、また大きな記録を打ち立てた。集英社は、11月1日に発売される72巻にて、その単行本の累計発行部数が3億冊を突破したことを明らかにした。
2013年10月より放送中のアニメ『のんのんびより』の新たなプロジェクトが明らかになった。テレビアニメシリーズに続きOAD(オリジナル・アニメディズク)化される。
学研パブリッシングは、10月25日に世界同時配信をかかげる新作描き下ろしマンガのデジタルマンガサイト「Manga Samurai Style」をオープンした。
日本アニメの海外向け配信で知られるクランチロールが、日本の翻訳マンガにも進出する。その第1弾として、講談社と手を組んだ。