今なお日本のマンガ界に大きな影響を与え続ける手塚治虫さんのマンガ400巻がiPadで読めるサービスが1月27日にスタートした。
1月21日、小学館は第56回小学館漫画賞の受賞作を発表した。同日最終審査委員会を行われ、
マンガ大賞2011が、1月17日に今回のノミネート13作品を発表した。3月中旬に投票をポイントとして、1位、2位、3位を選定する。そのうえで1位の作品をマンガ大賞として発表する
岩手県は「岩手」をテーマにした短編マンガ10作品を集めたアンソロジー「コミックいわて」を2011年1月28日に全国発売する。
メディアファクトリーが刊行する雑誌「ダ・ヴィンチ」は、電子書籍に分野を絞った「ダ・ヴィンチ電子書籍大賞」を設立することを明らかにした。
マンガ好きたちがいま最も薦めたいマンガを選ぶマンガ大賞、その季節がまた近づいてきた。マンガ大賞2011の開催が、この程明らかにされた。
太田出版は、ウェブを通したクリエイターと読者のコミュニケーションを利用する新しい作品創出に乗り出す。2011年3月17日にWEB連載空間「ぽこぽこ」とタイトルしたサイトを開設する。
「女子が読む少年マンガ誌」と印象的なコンセプトを掲げ、2011年に新しいマンガ雑誌が登場するメディアファクトリーが、2011年4月に新創刊する「月刊コミックジーン」だ。
「週刊少年サンデー」(小学館)の無料コミックサイト「クラブサンデー」に、『サイボーグ009』の描き下ろし新作が掲載されている。
志村貴子さんの人気マンガ『放浪息子』(エンターブレイン)の最新第11巻が、12月24日に発売された。
フランス・バンドデシネの巨匠メビウスの代表作『アンカル』がいよいよ日本でも完訳で姿をみせる。12月21日に
12月16日に発表された12月20日付のオリコン週間“本”ランキングで、諌山創さんによる『進撃の巨人』(講談社)が大躍進をしている。
マンガ制作ソフト「コミPo!」が、12月15日に発売となった。税込み9700円、ダウンロード版が6700円だ。
朝日新聞出版は、12月7日よりマンガ単行本の新レーベル「ASAHI COMICSファンタジー」をスタートさせた。
「このBLがやばい!」の最新版「2011年腐女子版」が、12月8日に発売される。2010年を振り返り、2011年を展望する。
「絶版マンガを電子化し、広告収入で事業化する」、マンガ家赤松健さんらが始めたプロジェクト株式会社Jコミは11月26日からβ版
トキワ荘に縁のある作家と作品をインターネット上に集めたサイトが登場した。電子書籍・マンガ販売の「eBookJapan」は、
赤松健さんはマンガ家仲間と共同して「広告の入った絶版漫画をインターネットで無料閲覧できるサービス」の提供を目指して株式会社Jコミを設立した。
『となりの801ちゃん』シリーズでファンからの高い支持を受ける小島アジコさんが、新たな領域に乗り出す。そのテーマはなんと「嫁姑バトル」。
「コミック百合姫」が、11月18日にリニューアル新装刊する。ニューアルのキーワードは「再誕 “Rebirth”」だという。
塚治虫さんの貴重な書籍が相次いで発売される。手塚治虫さんが1952年から54年にかけて「月刊漫画少年」(学童社)に連載された『漫画教室』
最新作の連載開始に合わせて、秋田書店は作品に連動した特設サイト「日刊!浦安鉄筋家族THE WEB」をオープンした。
宙出版が11月11日に発売する『よりぬき となりの801ちゃん』だ。本書はこれまで発売された