オリコンが発表する週間 本 ランキングの5月3日付の最新チャートで、スクウエェア・エニックスから発売された荒川弘さんの『鋼の錬金術師』が首位にたった。
新刊マンガにオリジナルアニメのDVDを同梱する講談社のOAD(Original Animation DVD)企画の最新作が明らかになった。「月刊少年シリウス」で連載中のヤスダスズヒトさんの描く人気マンガ『夜桜四重奏 ヨザクラカルテット』である。2010年10月8日発売の第9巻からオリジ
マンガ原作、テレビアニメ、ゲーム、小説と様々なメディア展開し、人気を集める『鋼の錬金術師』。その荒川弘さんの最新刊25巻が4月22日に発売となった。また、同日にはテレビアニメ
日本だけでなく世界中からマンガの才能を発掘する第4回モーニング国際新人漫画賞の一次選考通過作品が発表された。世界12カ国から22作品が最終選考に選ばれて、今後の最終選考に進む。
4月8日にオリコンが発表した4月12日付の本ランキングのうちコミックス部門で、貞本義行さんの描く『新世紀エヴァンゲリオン』の最新12巻が1位につけた。ランキングは、2010年3月29日から4月4日までの売上げをオリコンが独自に集計したものだ。
マンガ好きの選ぶマンガ賞として2008年に始まったマンガ大賞の2010年の受賞作品が決定した。3月17日に東京 有楽町のイマジンスタジオでヤマザキマリさんの『テルマエ・ロマエ』の受賞が発表された。
講談社は別冊少年マガジンの単行本シリーズ発売開始を記念して、YouTubeやニコニコ動画を利用した異色のプロモーションを展開する。両サイトにアップされる動画に新刊単行本を発刊する人気作家らが登場し、作品が出来るまでの様子を披露する。
全巻セット販売をコンセプトにマンガの販売を手がける漫画全巻ドットコムは、2010年2月の販売ランキングを発表した。2009年12月、2010年1月に引き続き、尾田栄一郎さんの描く『ONE PIECE』となった。
今回発表されたのはマンガ大賞の候補作品である。三宅乱丈さんの『イムリ』(エンターブレイン)、いがらしみきおさんの『かむろば村へ』(小学館)、こうの史代さんの『この世界の片隅に』(双葉社)、
久米田康治さんが「週刊少年マガジン」に連載する『さよなら絶望先生』の最新単行本第20集が2月17日に講談社より発売された。この発売に合わせ、第20集にオリジナルアニメーションDVD(OAD)『さよなら絶望先生 番外地 下』をセットにした限定版
メディアマーケット情報のオリコンによると、2009年に国内で最も売上の多かったマンガシリーズは尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』だった。また、マンガ(コミック部門)の売上が最も多かったのは、集英社だった。
1月22日から講談社「月刊アフタヌーン」と全国500の書店が協力してアフタヌーンKCのマンガ単行本をプロモーションするアフタヌーンKCまつりが開始した。アフタヌーンKCまつりは、毎年恒例の大型プロモーション、書店のマンガコーナーでアフタヌーンKCの作品をピックアッ
マンガ好きが選ぶマンガ大賞2010のノミネート10作品が、実行委員会から発表された。マンガ大賞は今年で3回目を迎えるが、過去2回のノミネート作品のライナップの濃さと的確さで、その歴史の短さにも関わらず、現在大きな注目を集めている。 気になるノミネート10作
マンガ雑誌「イブニング」(講談社)に連載中の『よんでますよ、アザゼルさん。』がアニメ化される。2010年2月23日の単行本第4巻発売に合わせて、初のアニメ映像ほかを収録したDVDを同梱する特別限定BOXが登場する。 特別限定BOXには、DVDのほかモッさんのストラッ
12月22日に、CLAMの人気シリーズ『×××HOLiC』第16巻が、講談社より発売された。この16巻では新章『×××HOLiC・籠』がスタートする。消え去ってしまった侑子に再び逢うために、四月一日が衝撃の選択を決断する。波乱の幕開けになった新たなエピソードだけに、今
インターネットでマンガ単行本の全巻セットを販売する漫画全巻ドットコムは、12月19日からマンガ単行本の全巻販売に特化したリアルの店舗を東京・秋葉原にオープンした。漫画全巻ドットコムを運営する株式会社TORICOの初の直営店「漫画全巻ドットコム秋葉原店」である
2007年にスタートし、そのユニークな選考方法で一躍注目をされたマンガ大賞が、「マンガ大賞2010」として来年も開催される。1月1日から書店員を中心にした各界のマンガ好きによる一次選考が始まる。 1月18日にはノミネート作品を発表、二次選考に進む、来年3月下旬
そのアングレームが2010年の開催に向けて、公式セレクション(SÉLECTION OFFICIELLE)、ユースコレクション(SÉLECTION JEUNESSE 2010)、遺産賞候補作品(SÉLECTION PATRIMOINE 2010)を発表した。いずれのカテゴリーにも日本マンガの翻訳出版作品が含まれている。
クリエイター岡崎能士さんの描くマンガ『AFRO SAMURAI』が、遂に国内にも姿をみせること決定した。12月中旬よりパルコ出版から発売される。 『AFRO SAMURAI』は、2007年にリリースされた『アフロサムライ』、国内では12月12日に劇場公開される『アフロサムライ:レ
このコミック部門作品別売り上げ部数ランキングのトップに立ったのは、3月に発売された尾田栄一郎さんの『ONE PIECE』53巻、期間中の推定売上げ部数はおよそ206万部に及ぶ。さらに、2位から4位までを同じ『ONE PIECE』の54巻、52巻、55巻が並んだ。
外務省は12月1日に、第3回国際漫画賞(The 3rd International MANGA Award)の各賞受賞作品と作家を発表した。この結果、最優秀賞にはタイのマンガ家Jakraphan Huaypetch (筆名:TON JAKRAPHAN)さんとその作品『SUPER DUNKER』が選ばれた。 『SUPER DUNKER』はバ
この『真幸くあらば:終わりと始まりの夏』の収録したフリーペーパーが、12月初旬より全国の劇場で無料配布されることになった。 フリーペーパーは物語の一部を掲載し、劇場で配布を行うことで1月から開始する映画とのプロモーションを狙う。さらにiPhoneへの誘導もは
映画、アニメ、ドラマ、コンサートと多方面にわたり一大ブームを巻き起こしている『のだめカンタービレ』。その世界の原点が、二ノ宮知子さんが描く原作マンガであることは言うまでもないだろう。 このマンガ雑誌「Kiss」連載の原作が、多くのファンに惜しまれつつ